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パプアニューギニアについて

位置と特色
赤道のすぐ南、オーストラリアから北160キロに位置するパプアニューギニア(PNG)は、インドネシアから南太平洋へと弧を描くように広がる山脈地帯の一部を形成しています。この魅力溢れる土地には、600以上の島々と800を超える固有の言語が存在しています。また、アマゾンをも超える広大な大自然の熱帯雨林も広がっています。
4つの地方に分類されるパプアニューギニアは19の州と首都区からなり、それぞれの地域では特色溢れる独自の文化とパプアニューギニアの文化がうまく融合されています。ジャングルに覆われた山々や白砂ビーチが広がる海岸、珊瑚礁と島々から形成されるそれぞれの州・・・熱帯地方の美しい光景が皆様をお待ちしています。

大自然の恵みに溢れたパプアニューギニアは、手つかずの珊瑚礁や火山群、生い茂った熱帯雨林や勢いよく流れる大きな川など原始の魅力に溢れています。本島は横断するオーエン・スタンリー山脈は、最高峰4000メートル以上の高さを誇っています。世界最長を誇るパプアニューギニア島随一の大河セピック川をはじめ、山々から流れ出る素晴らしい川が沢山あります。

山脈のふもとには、肥沃な大地や水を湛えたデルタ地帯が広がり、広大な砂浜や湾一帯に沿ってマングローブが広がっています。険しい山岳地帯や深い洞窟の数々は、パプアニューギニアの素晴らしい冒険の旅には最適で、散策や洞窟探検、登山の他、カヌーやカヤック、フィッシングなどのアクティビティを楽しむこともできます。また、パプアニューギニアは世界有数のダイビング・スポットがいくつもあります。本島沿岸部、ビスマルク諸島やミルン湾一帯は、温暖で快適な海水の中、美しいサンゴ礁の姿を楽しむことができます。

民族
パプアニューギニアの部族は800以上と言われております。パプア人とメラネシア人の子孫が主流です。フィジー、ニューカレドニア、バヌアツの島民と近い関係にあります。

歴史
3万年以上前から人が住んでいますが、ヨーロッパ人に知られたのは、ポルトガルの探検家ダブルーが本島周辺を航海した1512年のことです。その後オランダ人の探検家がアフリカのギニアの名前を取ってニューギニアと名付けました。やがて伝統的な文化は宣教師や貿易商の影響を受けることとなり、パプアニューギニアの文化遺産は主として孤立した小村落に残っています。

第二次世界大戦中は、国の一部が日本軍に占領され、連合軍との激しい戦闘が繰り広げられました。こうした戦争の残骸が国中に残っています。マダンやラバウルの近くの海底には撃沈された戦艦や撃墜された航空機が眠っています。パプアニューギアは1975年に独立しましたが、オーストラリアとの強いつながりは続いています。

一般情報

日本からのアクセス

パスポート&ビザ

治安

 

 
 
一般情報

位置
南半球の赤道の近く、オセアニア地区に位置します。

時差
日本との時差はプラス 1 時間です。

国旗

PNG Flag

面積
46.2万平方キロメートル(日本の約1.25倍)

人口
606万人

首都
ポートモレスビー (Port Moresby)

国の構成
ニューギニア島の東半分をはじめとする600の島々からなり19州と1都です。

言語
英語(公用語)、ピジン語、モツ語等 (その他、約800の言語)

天候
熱 帯気候のため高温多湿で雨季と乾季があります。ほとんどの場所は、5月から11月が乾季、12月から3月が雨季とな りますが、ソロモン湾に面するラエから アロタウの地域、ポートモレスビーは乾季と雨季が逆で4月から9月が雨季となります。気温は年間を通して、ポートモレスビーで27℃、ハイランド地方では 夜間になるとは10℃近くまで冷え込むこともあります。

通貨
パプアニューギニアの通貨はキナとトヤで、1キナが100トヤとなります。

交換レートは銀行、新聞、ホテルに掲示されています。ジャクソン空港と銀行にある両替所は月曜から木曜は午前9時から午後3時まで、金曜は午前9時から午 後4時まで営業しています。大きなホテルやお店ではクレジットカードを利用することも可能です。

紙幣は100キナ、50キナ、20キナ、5キナ、2キナ、硬貨は1キナがあります。トラベラーズチェックと国際クレジットカードは大きなホテルやレストランで使えます。

世界遺産
平成2008年7月7日にパプアニューギニアのクックの農業遺跡が世界遺産に登録されました。

産業
パプアニューギニアの主な産業は鉱山業、石油、油やし、ココア、ココナツ、コーヒー、木材と水産物です。

宗教
それぞれの地方の人々により宗教と儀式は異なりますが、主な宗教はキリスト教です。

国際電話の国コード
パプアニューギニアは+675です。

電圧
電灯線の電圧は240ボルトです。電気器具のプラグは3つ穴式、ハの字型です。一部のホテルでは髭剃りやヘアドライヤー用に客室に110ボルトのコンセントを設置しています。

服装
1年を通して半袖半ズボンというカジュアルな服装が一般的です。昼間は気温が高く、日差しも強い ため、帽子、サングラス、日焼け止め、ミネラルウォーター等を用意する事をお勧めします。サンダル、スニーカー、ジョギングシューズでは入れないバーやレ ストランもありますので、ご注意下さい。

また、セピック川流域やブッシュ(草むら)ではマラリア予防のため、長袖、長ズボン、丈夫なウォーキングシューズが必要です。高地では早朝、夜間に急激に冷え込もこともあるので、長ズボンやセーター、ジャケットの用意もお勧めします。

飲み水
一般的に水道水は安全とされていますが、スーパーマケットなどでミネラルウォーターを購入することをお勧めします。ホテルの水も沸騰させてから飲むことをお勧めします。

 

 
 
日本からのアクセス

日本からパプアニューギニアまでの航空手段を教えて下さい。

成田空港からパプアニューギニアの首都ポートモレスビーにはニューギニア航空が毎週土曜日と水曜日に直行便を運行しています。飛行所要時間は約6時間半です。

 

 便 名

 PX055(毎週土曜日運航)

 東京/成田 発

 21:05

 ポートモレスビー着

 04:30(翌日着)

 

パプアニューギニア国内の移動手段を教えて下さい。

パプアニューギニア国内は道路の整備が万全ではないため、ほとんどの場 合、国内の移動は飛行機で行います。但し、北側とハイランド地方はハイウェーで繋がっている為、車での移動も可能です。レンタカーや運転手付の車、船や フェリー等の交通手段もあり、大きい町ではタクシーとPMV(バスの1類)も運営されています。

空港からホテルまではどのように行けば良いのですか?

大きいホテルにご宿泊の場合はシャトルバス又は車の手配が可能です。グループでご旅行の際は事前の手配をお勧めいたします。

 
 
パスポート&ビザ

ビザについて

パプアニューギニアへの入国には、渡航前にビザの取得が必要です。60日以内の観光目的であれば、ポートモレスビーのジャクソン国際空港でも簡単に入手できますが、日本の在日パプアニューギニア大使館で事前ビザを取得することも可能です。

(パプアニューギニア大使館:東京都目黒区下目黒5-32-20、電話03-3710-7001 )観光ビザの場合、6ヶ月以上の有効残存日数のあるパスポート、パプアニューギニアへの往復航空券、申請書2通、写真(5cmX5cm)1枚、手数料 2000円が必要となります。

治安

パプアニューギニアの人たちはフレンドリーで親切な人達がほとんどです。治安の面で過度の心配は不要ですが、他の外国と同様に、行動する場所や時間帯、自分の自身の安全や持ち物に関しては気を配ることが大切です。

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